UOはじめた当時の思い出 @UO
2005年9月10日 UO忘れたくないので、忘れる前に書いてみようと思う。
私はAOSからはじめたのだが、DL版だか何かで購入した。
モンバット初期クエストがついていた。
わけもわからず始めて適当にクリアしたので、
内容はうっすらとしか覚えていない(笑)
そして、ヤングクエストをやっていたころだったと思う。
ウゼラーン館を出ようとしたとき。
自分の前にウゼラーン館を出たヤングプレイヤーが、
麦藁帽子&白シャツ&半ズボンという
むっちゃ軽装に見える他プレイヤーに魔法で殺された。
(当時の記憶、これ以上の状況は何も覚えていない)
今思うと、魔法の威力やら、同ギルドなら戦えることやら、
エセヤングの存在やらというものを思いつくなりして
何かわかったのかもしれない。
(あるいはそれ以外の何か怪しい原因も含む)
それらのことをいっさい知らない当時の自分にしてみれば、
いま、この館を出たら私もあの人に殺される!
と思った。本気で。
私は館の出口の前でしばらく様子を見ていた。
そのプレイヤーも、館の前からしばらく動かなかった。
あの人、ヤング狩り!?ヤングである自分も待ち伏せされている!
と思った。本気で。
今日はまだ何もしていないが、館を出るのは危険なのでやめておこうと思い、
そのままウゼラーン館でログアウトした。
はじめたばかりの自分は、とりあえず危険を回避しておこうと思いながら。
普通は宿屋や酒場でログアウトしないとキャラが残ることや、
ヤングならキャラが残らずにログアウトできることなど、
もちろん知らずに。
UOのシュールさをはじめて垣間見た、衝撃の1コマだった。
(いまとなっては、あれが何だったのかわからないけど)
そしてヤングクエストを終え、ヘイブン銀行へと向かった。
まわりのプレイヤーが、ドレスだとかローブだとか
妙にきどった格好、おしゃれ着であることが気持悪かった。
この世界は、この町を出たらモンスターがすぐそこにわらわらと沸いているのに。
なんでこの人たちは、わざわざ平静を装うような、
こんなきどった格好をしているのだろうか。
そう思いながら、しばらくの間、鎧丸出しで過ごしていた。
自分はパラディン、戦士だし堂々としていよう。と思いながら。
それまでにやっていたMUに洋服などなかった、という原因もあって、
よけいに「何コレ?」って思ったのだと思う。
いま思えば、鎧丸出しでおしゃれするのは、
装備を揃えるのが大変なため難しいことだからだと、よくわかる。
それから、自分の装備を丸見えにしたくない、ということもよくわかる。
そしていろんなところで物(ガラクタ)を拾っているうちに
銀行はパンパンになり、フィールドで拾い集めた秘薬を
ウゼラーン館の2F本棚に置いてみたりしていた。
声をかけられ、どうして秘薬をとっておかないの?もったいないよ?
と言われ、また秘薬のスタックについても教えてもらったが、
それでも銀行に余裕はないし、パラディンである自分は秘薬を使わないし、
魔法使いキャラを作る予定もなかった(というか1キャラで手一杯だった)ため、
なんとなく本棚にしまっておいた。
見つけたら誰か使うかもしれないし。
確か、その人に持っていってくれないかと聞いたが、
持っていかなかったんだったと思う。
私が本当にヤングプレイヤーであることが、わかったからだろう。
そして、銀行の中は他のわけわからないガラクタでいっぱいだった。
(どれが使えないものだかよくわからないため)
数日経って物の価値がちょっぴりわかりはじめ、
かつてのギルマスに会って銀行の整理を手伝ってもらったり、
いろいろと教えてもらって、やっと銀行の中は片付いてきた。
そして当時よりちょっぴり良い装備をもらったりした。
狩りが格段にラクになり、非常に感謝した。
数日後、そのギルドに入れてもらった。
今回の思い出話は、このへんまでにしておこう。
私はAOSからはじめたのだが、DL版だか何かで購入した。
モンバット初期クエストがついていた。
わけもわからず始めて適当にクリアしたので、
内容はうっすらとしか覚えていない(笑)
そして、ヤングクエストをやっていたころだったと思う。
ウゼラーン館を出ようとしたとき。
自分の前にウゼラーン館を出たヤングプレイヤーが、
麦藁帽子&白シャツ&半ズボンという
むっちゃ軽装に見える他プレイヤーに魔法で殺された。
(当時の記憶、これ以上の状況は何も覚えていない)
今思うと、魔法の威力やら、同ギルドなら戦えることやら、
エセヤングの存在やらというものを思いつくなりして
何かわかったのかもしれない。
(あるいはそれ以外の何か怪しい原因も含む)
それらのことをいっさい知らない当時の自分にしてみれば、
いま、この館を出たら私もあの人に殺される!
と思った。本気で。
私は館の出口の前でしばらく様子を見ていた。
そのプレイヤーも、館の前からしばらく動かなかった。
あの人、ヤング狩り!?ヤングである自分も待ち伏せされている!
と思った。本気で。
今日はまだ何もしていないが、館を出るのは危険なのでやめておこうと思い、
そのままウゼラーン館でログアウトした。
はじめたばかりの自分は、とりあえず危険を回避しておこうと思いながら。
普通は宿屋や酒場でログアウトしないとキャラが残ることや、
ヤングならキャラが残らずにログアウトできることなど、
もちろん知らずに。
UOのシュールさをはじめて垣間見た、衝撃の1コマだった。
(いまとなっては、あれが何だったのかわからないけど)
そしてヤングクエストを終え、ヘイブン銀行へと向かった。
まわりのプレイヤーが、ドレスだとかローブだとか
妙にきどった格好、おしゃれ着であることが気持悪かった。
この世界は、この町を出たらモンスターがすぐそこにわらわらと沸いているのに。
なんでこの人たちは、わざわざ平静を装うような、
こんなきどった格好をしているのだろうか。
そう思いながら、しばらくの間、鎧丸出しで過ごしていた。
自分はパラディン、戦士だし堂々としていよう。と思いながら。
それまでにやっていたMUに洋服などなかった、という原因もあって、
よけいに「何コレ?」って思ったのだと思う。
いま思えば、鎧丸出しでおしゃれするのは、
装備を揃えるのが大変なため難しいことだからだと、よくわかる。
それから、自分の装備を丸見えにしたくない、ということもよくわかる。
そしていろんなところで物(ガラクタ)を拾っているうちに
銀行はパンパンになり、フィールドで拾い集めた秘薬を
ウゼラーン館の2F本棚に置いてみたりしていた。
声をかけられ、どうして秘薬をとっておかないの?もったいないよ?
と言われ、また秘薬のスタックについても教えてもらったが、
それでも銀行に余裕はないし、パラディンである自分は秘薬を使わないし、
魔法使いキャラを作る予定もなかった(というか1キャラで手一杯だった)ため、
なんとなく本棚にしまっておいた。
見つけたら誰か使うかもしれないし。
確か、その人に持っていってくれないかと聞いたが、
持っていかなかったんだったと思う。
私が本当にヤングプレイヤーであることが、わかったからだろう。
そして、銀行の中は他のわけわからないガラクタでいっぱいだった。
(どれが使えないものだかよくわからないため)
数日経って物の価値がちょっぴりわかりはじめ、
かつてのギルマスに会って銀行の整理を手伝ってもらったり、
いろいろと教えてもらって、やっと銀行の中は片付いてきた。
そして当時よりちょっぴり良い装備をもらったりした。
狩りが格段にラクになり、非常に感謝した。
数日後、そのギルドに入れてもらった。
今回の思い出話は、このへんまでにしておこう。
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