風邪だか貧血だか低血圧だか気味で、
今週は会社をお休みしがち(;-ω-)

そんな機会に、U6以外のプレイ記も探してみたのですが。
あんまりないですねー?

それよりも、ウルティマシリーズの作者である、
「リチャード・ギャリオット」氏のことのほうに興味が行きました。

彼の存在は、大きかったんですね。本当に。

ウルティマのことを知れば知るほど、
彼がUOで残したという有名な言葉
「ブリタニアの民よエンターティナーであれ」
あらためてこの言葉が響いてきました。

彼がゲームを通して伝えたかったことは、
とても深いことであったことがわかりました。

ウルティマそのものの深さや基本概念とかは、
実際にプレイして理解していたのですけれどね。
でも、作者のこととか、よく知りませんでした。

彼がUO開発チームを去ったのは、もうだいぶ前。
このことの意味が、とても大きく感じられてきました。

今はまだ、UO内には彼の基本概念みたいなものが生きています。
今後、どうなるんだろう。

まれにある、基本概念がしっかりした良いアニメなんかみたいに、
基本を崩すことなく受け継がれていけばいいけれど・・・。
今のUOの形のままでは、すごく難しいんじゃないかなと思います。

そろそろ次のパッケージの話が出てきています。
次はどんなものなのかなぁ。

ギャリ夫氏の意思が生き続けるのもいい。
新しく生まれ変わっていくのもいい。

ただ、良いゲームであり続けてほしいですね。

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